指でなぞってアプリをすぐに起動! ジェスチャーとアプリを連携させるAndroid向け無料ランチャーアプリ
Gesture Launcher(ジェスチャー ランチャー)はジェスチャー(指の軌跡)とアプリを連携させるランチャーアプリです。ダウンロードしたアプリがたくさんあって探すのが手間だと感じている人や、ホーム画面で一括してプログラムを起動させたいという方におすすめです。
Gesture Launcherはアプリだけでなくショートカット、ブックマーク、連絡先なども登録可能です。登録方法はシンプルで、Gesture Launcherを起動して左下の「+」ボタンをタップすると、登録したいアプリなどが選択できます。選択したら結び付けたいジェスチャーを画面に描いて記憶させ、左下の登録ボタンを押せば完了です。メールの起動には「○」、天気予報のアプリには「☆」など組み合わせは自由です。ジェスチャーを変更したい場合は登録前であればクリアボタンでやり直しができますし、後から編集することもできます。登録したジェスチャーを忘れてしまう心配のある方は、起動させたいアプリの頭文字を登録するなどの工夫をするといいでしょう。最後にホーム画面でGesture Launcherをウィジェット登録します。
Gesture Launcherを使う際はホーム画面上のウィジェットをタップして、登録したジェスチャーを描きます。するとジェスチャーに結び付けたアプリのアイコンが表示され自動的に起動します。早く起動させたい場合は、表示されたアイコンをタップするとすぐにアプリが起動します。設定でGesture Launcherを「忍者モード」にすると、ホーム画面のウィジェットが透明になるので、ホーム画面をすっきりさせたい方にはおすすめです。
Gesture Launcherは設定からさらに細かいカスタマイズが可能です。「ジェスチャー認識」を高く設定すれば、ジェスチャーの読み取りが厳密になります。ジェスチャーの軌跡も好きな色に変更できます。「起動ランキング」にチェックを入れておけばジェスチャー画面であらかじめ起動履歴の多いアプリがアイコンで表示されるので、直接タップして起動することもできます。
Gesture Launcherはシンプルかつ使い勝手のよいアプリですが、アプリの終了やアンインストールなどには対応していません。また、ジェスチャーを描くためにはホーム画面でウィジェットをタップしなければならず、ひとつのアプリを起動中にほかのアプリをすぐに起動することはできません。Android向けのランチャーアプリには、SwipePad:ハイパースペースジャンプやNotification Launcherなどがあります。
Gesture Launcherはジェスチャーを登録してスマートにアプリを起動できる便利なランチャーアプリです。
[v2.3]-オンスクリーンエリア領域の変更サポート[v2.2.2]-オンスクリーンエリア領域の変更サポート
変更
[v2.3]-オンスクリーンエリア領域の変更サポート[v2.2.2]-オンスクリーンエリア領域の変更サポート
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